近代レトロ建築の巡る旅!早稲田のシンボル「大隅記念講堂」と言えば?!
こんにちは。ざーやまです。
今日いつもより雨が多いですよね?
雨あがりを気持ちよく散歩するのが楽しみになってきております(笑)
最近、たまたま、通りかかり、
本当に一目惚れしてしまった場所です。
ぜひ足を運んで頂きたいところ!
東京って少しあるけば、ステキな建築に出会えるんです!
そんな実は、建築大好きなざーやまが注目していきた場所の紹介です。
「大隅記念講堂」
近代建築でレトロを感じざるを得ません!
1927年に作られたゴシック様式の講堂となります。
また、ロマネスク様式を基調としており、
そこにゴシック様式を加えて表現されており、
まさに、西洋の建築文化が日本的な意味を持って表現されております。
重要文化財にも指定されております。
2007年には保存・再生がされており、初期の姿が記憶とともに蘇り、
近代レトロの一例とも言えます。
早稲田のシンボルとして時を刻む!
天井こ高いアーチのエントランスや、125尺(約37.9m)ある時計台は圧巻です。
そして、
早稲田のシンボルとしても有名です。
また、早稲田の建物と言えば、この講堂を思い浮かべるかたも多いかもしれません。
見ていてすっと、その世界に入ってしまう感覚があります。
東京という日本の真ん中にもこういったシブイ建築が残っており、
見られるのは幸せともいえます。
また、その地域のシンボルだけに留まらず、
その土地の記憶や想いとともに、約80年の時を刻み続けているともいえます。
そんな想いや記憶がつまった、
「大隅記念講堂」をぜひ、見学してみてはいかがでしょうか。
建築好きにはたまらん(笑)
参考2:https://kifu.waseda.jp/contribution/w_culture
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大隅記念講堂/東京都
昭和/1927
鉄骨鉄筋コンクリート造、建築面積1,225.95平方メートル、
三階建、地下一階、鉄筋コンクリート造時計塔付
東京都新宿区戸塚町一丁目104番地
重文指定年月日:20071204
http://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/196840
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